MASTA KILLA

selling-3

Masta Killa(マスタ・キラ)
本名:Elgin Turner
生年月日:1969年8月18日(44歳)

アメリカ人ラッパーであり、ヒップホップグループ、Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)のメンバーでもある。グループ内であまり有名ではなく、1993年のデビューアルバム「Enter the Wu-Tang (36 Chambers)」(燃えよウータン)では1曲のみの参加だったが、アルバム上では、彼のプロフィールはずっと記載されている1990年代半ばからソロ計画があり、2004年ついにデピューアルバム『No Said Date』をリリース、好評を博した。

 

Biography
【Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)の結成後、舞台へ出始めた。それが最初のMCだった。小学校からタレントショーに出ていた過去があるから、かなりいけてたよ、そう気取ってたんだ。ポップスを愛してたんだ、それが俺だった。毎日が音楽で囲まれてた。マイクを持ったのは、Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)が初めてだったけどね。次のステップには上らなかった。Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)だけだった。自分から進まなかったし、何かを模索もしなかった。そんなのは自分のビジョンになかったからさ。GZA(ジザ)とつるんでぶらついたりするけど、そういう時にちょうど、「そうだよ」、て気づいたんだ。「出来るだろ」って。若い頃はよくクラブでたむろしてたんだけど、MCになろう、みたいな感じになって、そこには行かなくなったしさ。レコード会社とも契約しなかった、テープも配らなかったし。自分にはWu-Tang Clan(ウータン・クラン)だけだったんだ。】

ニューヨーク州ブルックリンで産まれたMasta KillaはWu-Tang Clan(ウータン・クラン)に参加した最後のメンバーであったために、デビューシングル曲「Protect Ya Neck」には参加出来なかった。彼はまたグループ形成当時はメンバーの中で唯一ラッパーではなかった。グループと共に駆け出し頃は、広範囲に渡ってGZA(ジザ)に師事していて、その流れでグループへと参加していった。彼のラップ名は、1978年のカンフー映画「Shaolin Master Killer」(Shao Lin san shi liu fang)に由来している。Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)のファーストアルバムの中の1曲「Da Mystery of Chessboxin」の最終節だけの登場となったMastaはかろうじてその曲にのみ参加したものの、Killah Priest寄りの支持でグループから降ろされそうになる。実際、DVD「No Said Date」でKillahが言っている。「Da Mystery of Chessboxin」での歌のパート巡りでMastaと言い合いになり、Killaが眠ってしまった間にMastaが徹夜で曲を書きKillaが朝起きた時はMastaの1節になっていたという。「Enter the Wu-Tang (36 Chambers)」(燃えよウータン)が作られた当初、Mastaはラッパーとして成長していたので、「Da Mystery of Chessboxin」で、他の経験豊富のメンバー達と一緒に彼の歌うパートも取り上げあられたのだ。

ソロ計画の最初の頃は、今ではWu-Tangの中でもヒップホップクラシックともみなされている「Winter Warz」、「Duel of the Iron Mic」、「Glaciers of Ice」のような数々の曲へ参加したりしていた。当時の彼の音楽の傾向は熱狂的で強引さが売りのInspectah Deck(インスペクター・デック)やGhostface Killah(ゴーストフェイス・キラ)に比べると、ゆったりと気軽な感じで注目を浴びていた。彼はまた中国マーシャルアーツのClansman fondestでもある。1997年のWu-Tangの2枚組のセカンドアルバム「Wu-Tang Forever」で彼は、レギュラーの主流メンバーとなった。

彼がソロリリースしたのはメンバーの中で最後となった。計画から数年遅れたが、2004年ついに『No Said Date』がリリースされ、高い評価を受けた。このアルバムがインデペンデント・レーベルNature Soundsの中でベストセラーとなり、まとまりがなかったグループにピリウドを打ちその後のアルバムでは、Wu-Tang Clanの主要メンバーとして有名になった。セカンドソロアルバム『Made in Brooklyn』は2006年8月8日にリリース、Pete Rock(ピート・ロック)、MF Doomからの作品提供も含まれている。「Ringing Bells」はそのアルバムからBronze Nazareth製作のリードシングルとして2006年3月にリリース。また同年、PETA( People for the Ethical Treatment of Animals動物の倫理的扱いを求める人々の会)を推薦するヒップホップアーティストとなり、また、ベジタリアンである彼は、その団体の広告活動に参加。

待望のアルバム『Loyalty Is Royalty』の発表の先駆けとして、2012年12月11日にサードアルバム『Selling My Soul』をリリース、これはヘヴィーソウル調のビートの利いた楽曲で、LPでも発売、ゲストにKurupt(コラプト)と故Ol’ Dirty Bastard(オール・ダーティー・バスタード)が参加している。

 

 

Personal life
彼はWu-Tang Clanの中でも一番物静かで、どことなくミステリアスな部分があるので知られているが、実際の彼自身のことは未だ不明である。単独インタビューもあまり受けない。

【多くのファンから自分が真面目でおとなしいと思われてるのは知ってるよ。だから、真剣に仕事を受けるんだ。これはゲームじゃない。最善を尽くすようにグループと俺は懸命に働くんだ。】

プライベートでの休みには、Gladys Knight、(グラディス・ナイト)、Patti LaBelle(パティ・ラベル)、Barry White(バリー・ホワイト)、Parliament-Funkadelic(Pファンク)、Ohio Players(オハイオ・プレイヤーズ)を聞くという。NobodySmilin.comでのインタービューで、彼はこうも言った「何でも色々聞くけど、何も聞かないような日、今日は風の音を聞くよ」。他のメンバー数名とともに、彼はベジタリアンである。

 

オフィシャルホームページ(英語):https://myspace.com/mastakilla

Wu-Tang Clanオフィシャルホームページ(英語):http://www.wutang-corp.com/

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

ページ上部へ戻る